建築堂日記|國本建築堂|尾道の住宅設計デザイン工務店

自然と暮らす家

「調和」と「コンセプト」  異なる意味を持つ言葉ですが、そらぞれに「全体的な統一性やバランス」といった共通する要素があります。「自然と調和した生活」であれば、自然環境に配慮した素材やデザイン、機能などを採用し、全体として「自然との調和」が...

建替えの選択

建物の建て替えを検討する際には、建物の状態、法的制約、ライフスタイル、予算など、さまざまな要因を総合的に考慮する必要があります。今回の建物は明治28年に建てられ、その後130年度重なる増築や改修がされてきました。専用住宅の用...

『御調の家』のコト

ー便利さに頼りすぎず、できることは自分たちで。ー “生活”を実現する家づくり (尾道市御調町・Nさんご一家) Nさんご一家 夫のYさん、妻のRさん、7歳の息子さん、3歳の娘さんの4人家族。息子さんが小学校へあがる...

採用情報

「受け継ぐ技、創る未来。」 國本建築堂は、ものづくりの仲間を探しています。 私たち「國本建築堂」は、建築・家具・庭を一つの和として考え、心地よい空間づくりを大切にする設計工務店です。「家具・建材メーカー」「デザイナー」との共...

人と尾道 掲載

尾道市 まち・ひと・しごと創生  人と尾道 尾道について 知る 暮らす 会う 尾道市は、移住・定住の促進を目的として、シティプロモーションサイト「人と尾道」を開設しています。 ​このサイトでは、尾道に暮らす人々...

5坪の家 Kota 掲載情報

明治時代 蔵の再生 最小限住宅への試み 最小限住宅 5坪の家 Kota 明治24年に建てられた土蔵造りの「蔵」の再生と活用は、伝統建築を活かしつつ現代のライフスタイルに適応させる素晴らしい方法と考えます。 ...

明治時代 蔵の再生 最小限住宅への試み

最小限住宅 5坪の家 Kota 明治24年に建てられた土蔵造りの「蔵」の再生と活用 國本建築堂が今回挑戦した事 それは5坪という建坪に建つ朽ちてしまった蔵の改修工事。 この最小限の面積にどのくらいの可能...

大正9年 日本の伝統建築 再生と活用

日本の伝統建築 再生と活用 日本の伝統建築は、木材を主な建材とし、自然との調和を大切にした建築様式が特徴です。神社仏閣、城郭、町家、数寄屋造りの茶室など、さまざまな種類があります。 大正9年に建てられた木造3階建て、建具職人の家だったと...