空間を創造する家具
KOTO+
工務店が考えた家具
國本建築堂では、暮らしの変化に対応し、必要な時だけ自分に合った空間を出現させることができる、そんな家具づくりに取り組んでいます。
造作家具でもなく、デザイナーによって生み出される家具でもなく、工務店だからこそできる空間を創造する家具。
家の中の動線や1日の生活リズム、ライフスタイルの変化・・・。そういった暮らし方に日々向き合っている私たちだからこそ考えられる、これまでにない新しい家具が造れるのではないかと定期的にスタッフ皆でアイディアを出し合っています。
余計なデザインを削ぎ落とし、必要とする機能をとことん突き詰めミニマム化した家具をモットーに、お客様に長く愛用していただける家具づくりを行ってまいります。
01
縁卓
entaku
縁側をもっと日常使いしたい
縁側専用の脱着式テーブル、焚き火台。
庭を眺めながら、外の風、光、音、匂いを感じながら
読書やスケッチに没頭できる、焚き火を楽しむ、家族や友達とホームパーティーを楽しむ
縁側での楽しみ方を増やしてくれる、もっと日常使いしたくなるフレキシブルなテーブル



02
Hexa
ヘキサ
重ねて生まれる隠れ家
現代では広々としたリビングを用意し、気持ちの良い家族の憩いの空間をとる計画が多いですが、そんな中こどもが集中してひっそりと何やら取り組める秘密基地を計画。
ヘキサは長辺1,100mmの正六角形・半割が基本ユニット。科学的に見ても’安定構造’である六角形の形状は、ユニットの組み合わせで様々な使い方が楽しめます。



03
KAKERU
カケル
インテリアになる室内物干し掛け
室内物干しをしているときも、していないときも、見えていていても家事タスクを感じない室内物干し掛け。枝を伸ばしたかのように自然に存在する、木の家に調和した愛着のもてるインテリアとなるように。
※現在開発中。(写真は試作品)



04
干す
hosu
シンプルを追求した室内物干し掛け
室内物干し掛けとして必要な機能を精査し、無駄をそぎ落とし、とにかくシンプルな形状となることを目指しました。無駄がないから、簡単に下ろして簡単にしまえる。日常使いするから極力少ない作業工程で扱え、家事の負担を少しでも軽減できるよう配慮しました。
※現在開発中。(写真は試作品)


