香立 『塔 – tou』|國本建築堂|尾道の住宅設計デザイン工務店

香立 『塔 – tou』

お香立
熟練の職人が丹精込めてろくろ加工した香立『塔-tou』。
素材の木材は、樹齢200年以上の一枚板を使って作られ、かつては日本中の家庭で使われてきた『座敷机』。
生活習慣の変化とともに和室が減少していく中、今では多くの家庭で持て余し廃棄されています。
地球の限りある貴重な資源を再利用し、新たな価値を生み出せないか…
その取り組みに共感し、Dou designとして制作したプロダクトの第一弾『塔-tou』。
ろくろ加工の様子
アップサイクルされた一枚板には、独自の歴史と物語があります。
一つ一つろくろ加工の技術によって、その木目や質感を最大限に活かし、唯一無二の個体差を生み出していきます。
その滑らかな曲線と木目の美しさ、そして贅沢な木の質感は、空間に独特の深みを与え、お香を灯す儀式を贅沢なひとときへと変えていきます。
心と空間に静寂と調和をもたらす特別な存在となることでしょう。
お香立
『塔-tou 』の名にこめた想い
日本語の「塔」の語源は古代インド・サンスクリット語であるという説があります。
かつては信仰や歴史的な象徴に対して使われていた「塔」、手にされた方々の家庭において象徴的な存在として大切にしていただければ幸いです。
本体:無垢の木
台座:鉄(中台:白木・真鍮)
product design:村澤一晃
planning design:dou design
   
デザイナープロフィール

1965年東京生まれ。ICSカレッジオブアーツ卒業。垂見健三デザイン事務所を経て、1989年イタリアに留学。1990年よりセルジオ・カラトローニ建築事務所(ミラノ)に勤務。家具デザイン、インテリアデザイン、展示会会場デザインを中心に担当。1994年、ムラサワデザイン開設。「デザインは生活や行動のすべての中にある」を信条として、机で図面を描くことがデザインではないことを実践。これまでに国内外200以上の工場を歩き回る。

道を歩くとき、飛行機で移動するとき、稼働する工場を見つめるとき、誰かと会話するとき、そこからデザインを紡ぎ出していく。

一つ一つ箱に入れてお届けします。

結婚・引っ越し・新築・還暦など節目の贈り物にも最適です。

Dou design(ドウ デザイン)
暮らしのためのものづくりを大切にする設計工務店、國本建築堂。
私たちは建築現場の端材や余剰素材を大切に再利用しています。
使われなかった素材の魅力を引き出し、新たな命を吹き込むことで、限りある資源を無駄にすることなく有効活用していきたいと考えています。

その中で日々生まれる新たなプロダクトを商品化しています。