日本の伝統建築 再生と活用
日本の伝統建築は、木材を主な建材とし、自然との調和を大切にした建築様式が特徴です。神社仏閣、城郭、町家、数寄屋造りの茶室など、さまざまな種類があります。
大正9年に建てられた木造3階建て、建具職人の家だったとの事。
建具の細工が繊細かつユニークなデザイン、職人の人柄と思いが伝わってくる建築です。
大正時代の建築を読み解き再生、そこに新たな息吹を吹き込み、人と人、人と街をつなぐ場をつくる。
まちづくりの一環として、「古建築再生・活用」を担う、設計デザイン工務店の重要な仕事となってくると考えてます。