新築のこと|國本建築堂|尾道の住宅設計デザイン工務店
POINT
1
土地を読む
まずは、敷地を読む事からはじまります。敷地のメリットを最大限に活かし、敷地のデメリットもカバーすることで、その土地での最適な間取りを導きます。
2
空間構成とディティール
心地よい空間構成と開口部のディティール、造作家具、建具、手で触れる所の詳細・素材などを考えます。
3
使い勝手を大事に
「どこに」「何を」「どれだけ」の収納計画を立てて動線計画をつくります。家事が楽で楽しく、無駄な動きやスペースをつくらない、使い勝手の良さも大事にします。
4
内と外を結ぶ
風・光・四季折々の緑や雨の匂い・周囲の景観などをどう取り込むか、また、悪いものをどう防ぐかを考えます。
5
目に見えない心地よさ
建築の大事なところは見た目だけではありません。温度や湿度、手触りや匂い、質感など、目に見えないくとも感じる心地よさを大切にします。